人間の知恵
「ドアがグチャグチャにつぶれたんだけど、段ボールで型紙取って、ドラム缶をトントンたたいて、1週間がかりで、ちゃんと作り上げちゃうんです」。
段ボールの型紙!ドラム缶のドア!
・・・もう、わたしは胸があつくなってしまいました。
人件費の高い日本では考えられないことだけど、何て人間の知恵って豊かなんでしょうか。
海外特派員報告とか、注意して見てると、アメリカでも、ヨーロッパでも、オーストラリアでも、「エーッ、あんなのまだあるの?」っていう車がちゃんと走っています。
名古屋 賃貸物件など不動産に関してもそうですが、どこの人も、ちゃんと物に愛情持って暮らしてんだなアって感心しますね。
無理して、しょっちゅう買い替えては、スリッパにはきかえて乗るような疲れることは誰もしてないんですよね。
ところで困るのが、うちのだんなさん。
彼、昔から、「車のバンパーなんて、モノがあたるためのもの」と思ってるから電柱とかにゴンとあたるのも平気。
相手が電柱ならまだいいけど、車の場合はコワイ。
スーパーの駐車場で、「もう、こんな風に止めて!ゴンゴンてあてて出ちゃおうか?」って過激な発言をするのです。
「ダメダメ。そりゃ、キミの意見は正しいだろうけど、日本では通用しない少数派なんだから。
みなさん、バンパーをシカ皮で研いてらっしゃるんだから」
・・・となだめるわたし。